インド料理に興味津々

インド料理を食べたり、食べたり、作ったり、食べたり。たまーにインドに行ったり。

2009年01月

東京都渋谷区笹塚1-60-7

甲州街道沿い。笹塚から明大前方面にいき左側ドコモの手前。

こんなお店があったとは!
毎日ココの前を自転車通勤で通っていましたが、知ったのはつい最近。
小さなお店で、チラシや壁の絵などが素人っぽくて、手作り感いっぱいです。
ランチが手頃な値段。夜もまあまあ。

私は、ベンガル料理っぽい物が何があるのかと期待して行ったのですが、出している物はベンガルっぽい物ではありません。
オーソドックスの物ばかり。
魚系のカレーもありません。

お店の人いわく、そういうのを出してもダメらしい。
なるほど、日本人の好む北インド風のナンと粘度があるカレーのほうが商売的にはいいのでしょう。

私もキーマカレーとナンをいただいて、普通に美味しく食べました。

だた店の人が言う、「スタッフが通常食べるカレーはもっとサラサラのカレー。」
なるほど、東インドは、それを米で食べるんだろうなー。

「辛いカレーだったら、唐辛子がそのまま入ったようなヤツね。」
うー。それが食べターイ。

賄いカレーを食べさせてくれないかなー。
きっと、それなりにウケるとも思うんだけどなー。一部のカレー好きに。

写メ不調で写真なし

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前日の幸福感をもう一度味わいたくて、今回も南インド料理店。

西新宿5にある、小さなお店です。
小さいって、テーブル2とカウンター4席。
時刻が早かったから、先客は2名のみ。
私はカウンターの端っこに座り、サンバルとライスを注文。
ココも南インドらしく、ドーサやビリヤニなどあって、それも試したいけど、一人だと基本のカレーだけになっちゃいます。

カレーは注文受けてから完成させるので、少し待ちます。

料理がきたら、おことわり。
「手で食べてもいいですか?」

店の人は「ハイ。イイデスヨ。手でタベルトオイシイね」と。
そして、「インド行ったコトアルノ~?」

そうですよね。普通インドとか行った人ざなきゃ手で食べたりしないですよね。

カレーのお味は、格別ー。
やっぱり駄目です。手で食べると、嬉しい興奮で美味しさ倍増。
冷静な判断できません。

あっとあぶない。
また写真忘れるとこでした。
食べかけをパシャ。


小さなお店ですが、次々と客がくる人気があります。目立たない場所なのですが、。
日本人女性が作ったと思われるメニューも、写真が多くて分かりやすいです。
次は、ビリヤニ食べたいな。

東京都新宿区西新宿5-9-17 1F

無性にカレーを手で食べてみたくなった。
今までしたことはないのですが。

だから、南インド料理店。
新宿にはムットがありますが、行ったことがない店にも行きたかったので、カレー600ブログで検索して中野へ。

中野の早稲田通りから北の商店街にあります。
中野と言うより新井薬師かな。

時刻が早かったから客は私だけ。
南インドらしいサンバルを注文。できるだけ辛くしてもらいました。
いつもはナンが好き(南インド料理店でも、ほとんどの店ではナンもありますね)ですが、今日はライス。
日本米なのが残念。

料理がきたら、お店の人に一言。
「手で食べてもいいですか?」

「どうぞ、どうぞ。」と愛想いいです。

でも、さて困った。
カレーをライスにかけるのは、どうする?

すると、店の人が教えてくれました。
スプーンですくってかけるのです。
スプーンを使っておいて、手で食べるのは意外でした。

ご飯にカレーをかけたら、右手でまぜ、右手ですくって、手をたてにするかんじで口に運び、親指で口に押し入れる。

厨房からも店の人が出てきて、二人がかりで教えてくれました。
いつもの、客と店の関係より、ぐーっと親密な関係になりますね。
サンバルは、辛くしても野菜の優しい甘さが根底にあって、まろやかな辛さです。
いつもなら、もっと刺激的辛さが好きなのですが、今回はとびきり美味しい。

食後には、特別サービスでヨーグルトイチゴ入りを出してくれて、満足感いっぱいです。
家路に向かいながら、幸福感いっぱい。
とても美味しいカレーでした。
が、これって手で食べるという初めての行為が気分を高揚させて美味しく感じたのかもしれません。

かなり気分的にハイでしたから。
そういえば、写真も忘れたし、

東京都中野区新井1-23-23

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東京都港区新橋2-2-6 高津戸ビル2F


激辛チャンピオン辛党さんのブログで、新宿ラージマハールのシェフが移り、辛党さん絶賛の「シェフの特製チキンカレー」がココで食べられる、とのことで訪問。

私も、新宿ラージマハールには何度となく行っていて、特製チキンカレーも食べたことはあるのですが、それほど際立って美味しかったという印象はありません。(普通に美味しいです)
それは、シェフがいなくなってからだったのかもと思って確認のため。

17時の開店に合わせて入店。
当然一番乗り。
注文はシェフの特製チキンカレーとナン。
カレーは一番辛くしてとお願い。

出されたカレーは、さほど辛くなかったら、「もっと辛くしましょうか」と再調整。(写真)

味は、美味しい。
でも、やっぱり普通に美味しい。

新宿ラージマハールの美味しさと、そんなに違いない。
美味しい他のカレーより、抜きに出るほどトビきり美味しい訳ではない。

美味しいのだけど、
美味しいのに、
美味しかったのですが。

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東京都渋谷区東2-18-7


インドネパール料理となっている店は多いが、ネパールだけの表記は珍しい(インド料理が比較にならないぐらいメジャーだからか?)
この店はその珍しいパターン。
場所は明治通りの恵比寿と渋谷のあいだ。

私はランチ900円でキーマカレーでナンを選択。
あとミニサラダがつきます。

どのカレーでも辛くできるとのことで、最高に辛くしてくれるように依頼。

ナンは大きく、皿からはみ出した部分がしなってテーブルに接触するほど。

激辛ではないが、辛さは旨さになってるし、ひき肉は細くてなってカレーのドロッと感になっている。そして、カレーの量が多くていい。
私はいつも、普通の人よりカレーを多くつけますが、それでも不足感がありません。満足です。

店のおばちゃんは、とにかく愛想がいい。
常連とみられる人達はみなおばあちゃんとしゃべりながら席につく。
いい感じの店です。

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