インド料理に興味津々

インド料理を食べたり、食べたり、作ったり、食べたり。たまーにインドに行ったり。

2010年04月

インド旅行って、ホント面白かった。

海外旅行では、こういった食材を見るだけでも面白い。
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インドでは、こういった光景にも出くわしてワクワク。
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文化の違い。
そでが海外旅行の醍醐味。
こんな人は、日本では超超非日常。
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酒屋がこんな状態なのにも驚き。
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いたるところに、目を奪われます。

でも、あっちこっちで目にする、こんな人々。。
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(家がないと思われ、屋外で寝ている人々)
考えさせられます。
(写真には撮らないですが、物乞いも多く、障害を持った物乞いの人も沢山いました。いろいろなことをモンモンと考えさせられます)


さて、そんなインド旅行の今回の大きな目的は、
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ガンガー。
見ました、入りました。



そして、
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タージマハール。
これぞ、インド観光! って感じですね。



そんな今回の旅行で買ってきたお土産は、
ストールたくさん。(写真なし)
配偶者、母、義母など、女性にウケが良かったです。値段の割りに高額お土産に見えるみたい。

それと、紅茶。
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最後のショッピングモールのフードストアであったので買ってみた。
木箱入りがお土産っぽくていいと思い購入。240ルピー。
自宅用の紙箱の紅茶は、100ルピー程度。(マサラティーは高くて150ルピー)


自分と息子には、
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クリケットチームのシャツ。
青いのが今回の旅行先のデリーのチーム。
となりの赤はパンジャーブ。
息子用の肩にキングフィッシャーのマークのあるのがバンガロールのチームです。



そして、なにげなく本屋に入って、つい買っちゃったのが、
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題名の「クッキングスクール~」というのに惹かれて。(左)
それと、次回にデリーに行くときのために、レストランガイド(右)
でも、、次っていつになるやら。。。



そして、最後がコレ。
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大きな「ファミリーパック」というのがあったのでの買ってみました。50ルピー。
(大きさ比較のために、となりにポケットティッシュ)
私の大好きなビスケットなのです。

昨日の機内食報告に続いて、今日は車内食ネタ。

今回の旅行では、デリからアグラは列車を利用。
アグラまでは3~4時間かかる列車が多い中、朝6時発のだけは2時間でアグラまで到着します。
ネットで予約し、その列車に乗車。

デリー発のその列車に乗ると、
まずはペットボトルのミネラルウォーターが配られます。
(知らなかったから、乗車前に駅で買っちゃてましたよー)

それからしばらくすると、今度は新聞を配布。
新聞は数種類(たぶん言語が違う)あり、英語版をもらいました。(ほとんど読めないけどね)
そして、インドの新聞にある「お見合い相手募集」欄だけはチェック。
言語宗教別に掲載されていて、ベジ/ノンベジなんかの情報も重要。サラリーなんかも記載があって、インドの結婚価値観なんかが分かる気がします。結構、ヒマつぶしになりますよ。

その後に、お湯の入ったポットが配られて。
次にお茶セットが配られます。
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そして、しばらくすると、コレが片付けられます。

『朝の列車だからお茶とビスケットだけですけど、たった2時間の列車でこんだけ配ったりするのは、サービス多いですね』と思っていたら、、、、

さらに食事を配りはじめました。
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『うわー、お茶だけかと思ったら、食事まであるのー!』


フタを開けると、こんなです。
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そして、しばらくすると、コレを片付けて、
最後に食後のフェネルのような物を持ってきます。

『おっ、インドらしく、食後のフェネルかな』と思ったら、
コレは、むしろこれはチップの回収でした。

これだけのサービスが付いてる列車の旅で、400ルピー弱(たぶん)。
インドは列車の旅がいいですね。



アグラからデリーに戻るのも、所要時間2時間の列車がありますが、それは20時過ぎ発。
それは予約済みでしたが、多少時間がかかってもいいから、もっと早い時間の列車で帰ろうかとチケットを買いに行ったら、62ルピーの安いクラスしかありません。

インドの列車は、クラスが沢山あって、お金のない人でも安く列車に乗る事はできます。
でも、それは混んでて、硬いイスで、エアコンもなく、苦痛をともないそう。

軟弱な私は、結局予定通りの20時過ぎ発の快適列車で帰ってきました。

帰りの列車では、アグラを過ぎたところで(私が乗った後スグに)食事が配られはじめました。
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左上がサグパニール。
その下がラジマダール。
中央がチャパティ。右上がライス。
暖かく提供されてるし、きちんと美味しかったです。
(デリーに来るときの機内食より美味しいです。)
だから、『これを食べちゃったら、デリーに戻ってから食事が食べられなくなっちゃうなー』と思いつつも、食べちゃいましたよ。


食事が片付けられて、次はデザート。
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アイスクリームです。


このゴミを片付けられて、しばらくウトウトしていたら、
肩をたたかれ声をかけられます。

『ん?』

何かと思ったら、チップの要求でした。(フェネルを差しだしながら。)

寝ている人を起こしてでも、チップの回収は必須のようです。

<成田→デリー>
今回の旅行では、成田からエア・インディアを使いました。
事前にネットを見ると、機材が古かったり、CAさんの対応がインドってたりで、よくない評判も散見されますが、食事については概ね好評のようです。
『こりゃ、インドに着く前から楽しみですね~』

成田では、一番はしっこの搭乗ゲート。
そして、搭乗ゲート前でも、エア・インディア職員(成田空港職員ではない)がボディーチェックと手荷物チェック。
海外航空会社っぽいですね。


古いネット情報では、個人毎のモニターは無いと書いてありましたが、いまは個人毎にモニターがあり、ボリウッドムービーも見れちゃいます。
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各所にインドテイストがあるエア・インディア。
もちろんサリー姿のCAさんもいますし、こんなところもサリー姿が描かれてたりします。
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インド気分が盛り上がりますね。



関係ない話ですが、最近は窓から景色を眺めるのが好きです。(以前は、飛行機では絶対通路側しか座りませんでした。)
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『多摩川が見えるから、、、、あそこが我が家だな』なんて。



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そのまま静岡県。
そして、窓にへばりついて中国地方まで見続けてます。変わり者?


さて本題のエア・インディアの機内食ですが、
まずはドリンクとスナック。
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インドらしいスナックですね。



そして食事は、インド人には「ベジorノンベジ」と聞いているようですが、日本人には「チキンorフィッシュ」と聞いてます。
注意しなきゃいけないのが、フィッシュは日本テイスト、チキンがインドテイストのようです。(たぶん)
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私が選んだのはベジ。
右がジャガイモとピーマンのトマトベースのカレー。
左がジャガイモとナスとグリンピース。

左上の器には、ニンジンのミルク煮。
右上の器は、ガンモドキとエビの日本食です。
『あれ? ベジでエビが入っていていいの?』

そして味は、、、、、私にはあんまり美味しくありませんでした。。。。(好みが違うというコト?)



2回目の食事=軽食は、
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ふつーのサンドウィッチです。。


エア・インディアの機内食に期待していただけに残念でした。
さらに、デリーからの復路便ではお腹の調子が悪くて、食事を全てパス。
「機内食はいい」との評判を実感できずに終わりました。


<デリー→バナラスィー>
バナラスィーに行くときは、キングフィッシャーを利用。
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なんか、新しいっぽくてカッコいい雰囲気。
CAさんも若くてステキです。

そして機内食は、事前にネットでジャインフードを選択。
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CAさんが配る時に、私を見て「?」と思ったかもしれませんね。

ジャイナ教は、一般的なインド食でよく使うタマネギもニンニクもダメ。その他根菜類も食べないベジタリアン。
それが、どんな料理なのか興味があって注文しちゃいました。
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メインの中央が、ラッサムのようなトマトベースの辛めのスープです。
左が名前忘れましたが、以前も食べたコトある食感の食べ物。トマトベースの味付け。(ウプマだっけ?)
右は、左を同じような物をナッツ等も入れて固めたもの。

かなり美味しいです。特にトマトスープ。
キングフィッシャーの食事はイケテます。
(ジャイナ教食だから美味しい、という訳でないと思います。)


<バナラスィー→デリー>
バナラスィーから戻って来るときは飛行機を変えて、ジェットエアウェイズ。
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そこでの機内食は、ベジかノンベジかを聞かれてベジを選択。
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メインにある2つの丸い物はジャガイモのマッシュを固め焼いたような物(アルティキ?)。
こちらのカレーも結構美味しいです。


でも、やっぱり一番はキングフィッシャーでした。
(あくまでも、この時のそれぞれのメニューと私の好みと合致ぐあい、の話)

<今回の旅行での両替レート:1ルピー=約2.23円>


コンノートプレイスでの買い物を終えて、お楽しみのランチの時間。
今回の旅行で、ぜったい行きたいと思っていたカリーム目指してムスリム地区へ入ります。
お店の場所が分かりにくいので、何人かに尋ねながら、お店に到着。
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『あれ? ニセモノ?』

イメージしていたお店とぜんぜん違います。
でも、「地球の歩き方」に書いてある住所を確認すると、ココで間違いないようです。
不審に思いながら、店の中に入りますが、そこはレストランっぽいレストランで、イメージしていたお店と全く違うのです。

『なんか腑に落ちないな~』と思いつつメニューを見ると、
『これだよ!』
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メニューに、私がイメージしていたお店の写真が載ってます。
私がイメージしていたのは、レストランと言うより、先日パーヤーやハリームを食べた定食屋のようなお店なのです。

「この店のどこに、この写真のようなところがあるの?」と尋ねたら、
「このお店(写真のお店)は、オールドデリー。ココはこの店の2号店」とのことでした。

しまったー。

残念ですが、これからオールドデリーまで行く時間はありません。
お店の人は「味は同じだよ」と言ってくれるのですが、やっぱり、あの雰囲気で食べたかったー。

こっちのお店は、旅行者向けでもあるかのようで、店の周りにいたような人達はいなくて、外人ばかりしかいません。価格設定も、旅行者用に高く設定してあるかのようにも思えます。

残念気分も持ちつつも、まずオーダーしたのはコチラ。
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ナンと羊脳みそカレー。
インドで脳みそを食べるのは、いろいろと心配がありそうですが頼んじゃいましたよ。


前回のインド旅行でも、今回でも、ナンを食べたコトがないのに気がついてオーダー。
はじめてインドで食べたナンは、日本のレストランで食べるナンより硬めで、どちらかと言うと私が作ったナンに近い味です。
つまりちょっとイマイチ。。。

一方、カレーは美味しい。
脳みそのコクと旨味でマイルドなカレーとなり、脳みそであることを知らなければ、辛い物が苦手な人にも最も美味しく食べられるカレーではないかと思います。

量的にはこれで充分ですが、インド最終日かと思うと無理してもう一品。
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マトンカレー。

こんどはローティでいただきましたが、やっぱりナンよりローティのほうがはるかに美味しいです。
マトンカレーは肉が大きめ。そして肉が硬めで歯ごたえ有り。やわらかい肉が好きな一般的日本人には、ちょっと硬すぎに感じる事でしょう。
ただ、グレービーソースは美味しいです。
旅行者向けに、香辛料を控えめにしているようにも思えますが、普通に美味しいです。

『でも、やっぱり、本当のかリームに行きたかったー』
(「地球の歩き方」に頼りすぎちゃダメってことですね)


ランチが済んだら、最後の買い物へGO!
目的地まではオートリキシャーで行きましたが、、、
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オートは、渋滞なら歩道をガンガン走ってすすみます。
さすが、なんでもアリのインドですね。



そんなオートで向かった先には、
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新しい時代のインドです。




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インドっぽくないショッピングモールがありのです。

「地球の歩き方」には書いてませんが、インドもどんどん進化してるのです。
私はインド駐在の方々のブログで知っていたので、こういった新しいインドで最後のショッピング。
(私が行ったのは、カジュアルブランドクラスのモール。もっと本当の海外ブランドが多いモールは別にあります)


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午前中に購入したストールより、配偶者が好きそうなストールを見つけたので購入。
娘のための刺繍付コットンシャツ購入。
ブックストアで書籍購入。
食品ストアで、レトルトカレー、紅茶などを購入。
旅行者向けのお土産屋や空港などで買うより、安くて良い物が買えたような気がします。

そして、買い物を終え、空港に向かう前に、フードコートの偵察。
『あっ!』

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パニプリを見つけちゃいました。

パニプリは、路上ではよく見かけましたが、今回はお腹のことを心配して我慢していたのです。
(前回のムンバイ旅行では食べましたが、今回は帰国後の仕事を休めないので用心)
けっこう不衛生そうなお店で食べてそうな私ですが、一応考えているのですよ。
火を通していない調理物は避けていたのです。特に水。
パニプリのプリは大丈夫と思うのですが、中に入れる汁は、熱していない水使用してそうですからね。

『でも、ここなら(衛生的に)大丈夫だろう』と頼んだのが写真です。
ココのお店は、自分で作りながら食べるようです。
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プリを割って、中に具材を入れて、汁を入れて、パクリ。
『美味しい~』

満足して空港に向かいます。


空港へはオート。
いくらか聞くと「300ルピー」

「150ルピー」と交渉しますが250ルピーまでしか下がらず交渉決裂。
次のオートは、金額を言う事もなく、空港だと聞いただけで乗車拒否。

次のオートも300ルピー。
「昨日空港からココに来たときは150ルピーだった」と言っても(ハッタリ)、「そりゃないよ。国内線ターミナルからの間違いじゃない。」と。
「いや、国際線ターミナルからだった」と言うと、『コイツはダメだ!』とでも思ったのか、あきらめて行っちゃいました。

次のオートも300ルピー。私「150」 先方「250」 私「200」 先方「230」
私「200じゃないならノーサンキュー」と別のオートのほうへ歩き出したら「200でいいよ」と言ってくれて合意。
たかが50ルピーや100ルピーをケチケチする必要もないのですが、言い値で乗る事が、負けを意味するかのように悔しいのです。


最後の交渉のすえ、オートリキシャーで空港に行きましたが、国際線ターミナルに到着するまでに分かりました。
『国際線ターミナルって、私が思ったより遠かったのですね。』

そう思ったので、財布から200ルピー以外にチップの20ルピーを準備。
降りた時に200ルピーを支払った後に、チップをあげようと決めました。

空港到着。
まず200ルピーを渡します。

すると、ドライバーが「その20ルピーもくれ」と言って手を差しだします。
お金にしっかりしているインド人、私が手に20ルピーを準備していたのを見破ってました。

『だからって、先に言うなよな!』

ニッコリと微笑みながら「サンキュー」と言ったから許すけど。

<今回の旅行での両替レート:1ルピー=約2.23円>

今回の旅は安宿が多かったです。
いい年したオヤジですので、バックパッカーのような真似をしなくてもいいのに。
かといって、中心部から離れた高級ホテルに大金をはたく気もしません。

そんな志向の私に、ちょうど良かったのが最後に泊まったホテル。
「地球の歩き方」に書いてあったALKAというホテルです。
コンノートプレイスにあって、こじんまりしたホテルですが、部屋は小ぎれいでした。
通常5000ルピーのダブルの部屋ですが、シーズンオフだからでしょう、交渉し2500ルピーで泊まらしてもらいました。(ココ以外では、650とか900の安宿を使ってました。)

最後の日も、まずは朝から観光。
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朝に歩くと、街のいたるところで掃除をしているのに気がつきます。

街全体がゴミ箱のようなインドですが、朝は一旦キレイになるのです。
逆に言えば、インド人は『掃除するから汚しても良い』と思って、ゴミを投げ散らかすのかもしれません。
キタナいから掃除が必要、掃除が必要だから(掃除夫の)雇用が生まれる、というのは本当なのかもしれません。


ただ、インドも変わろうとしているようで「街をキレイにしよう」というような動きはあるようです。
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何が書いてあるか読めんませんが、きっと、そんなコトが書かれていそう。



ただ、この看板から、そう遠くない所にあるゴミ箱は、
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こんなところがインドらしい。





そんな様子を眺めながら、向かった先はコチラ。
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ラクシュミー・ナラヤン寺院です。
ヒンドゥーのメジャー神様が勢揃いしているので、神様一覧を見てみるつもりならいいかも。
賽銭箱が沢山あるので、コインをいっぱい持って行くといいでしょう。(もちろんコインでなくて札でもいいですよ)

観光としては、このラクシュミー・ナラヤン寺院が観光スポットになってますが、私としては、つぎに行った寺院のほうが気に入りました。
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カーリー寺院です。

『カーリーってベンガル地方では人気なんだよな~』と思いながら向かったら、やっぱりこの寺院がある地区はベンガル系の地区で、レストランなどもベンガル料理店がありました。

カーリー寺院はそんな地区の人が集まる現役の寺院。
寺院の左のお店で、お供え用のお花一式を購入し、靴をぬぎ素足になって、中へ入り参拝。
中では、楽器と歌(お経?)が鳴り、みな熱心にお祈りしていて、厳粛な雰囲気でいいです。


私も、みなと同じようにお祈りをします。
でも、
実は私がカーリーが好きなのは、カーリーが最も神様らしくない御姿だからなのです。

どちらかと言えば悪役の風貌で、それでいてアッカンベーしているお顔は、どこかおちゃめ。
そんな御姿に厳粛にお祈りする自分を見るもう一人の自分が笑いそうになります。そして、笑うのをこらえればこらえるほど可笑しくなります。
笑っちゃイケナイ場って、笑いたくなちゃいますよね。スミマセン。


観光はこれぐらいで終えて、朝食を求めて南インド料理のサラヴァナ・バワンへ。
南インド料理のティファンは朝食にもいいので、朝から営業しているレストランは南インド料理店が多いように思えます。
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美味しいです。
美味しいですが、「本場だから美味しい」とまでは思いません。日本の南インド料理店だって、これぐらいのお店に負けてないと思えます。


朝の観光兼お散歩は、これでオシマイ。
一旦ホテルにもどり、あとは、お土産ショッピングをしつつ空港に向かいます。
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最終日ともなると、荷物もほんとに少なくなり、これだけでチェックアウト。
いろいろな所で、「荷物はどうした?」とか「荷物はどこに置いてあるの?」と聞かれますが、、、



お土産ショッピングの開始はコチラ。
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ホテルのスグ近くにあるサリーのお店「ナッリー」
観光客ではなく、インド人が沢山入っていくのを見たので信頼。
配偶者の要望のストールを買いましたが、どれもカーテンとかテーブルクロスのような柄の物ばかりで『彼女の要望するストールはコレでいいの?』って不安はありましたがね。まあ、いいでしょう。


続いて、アディダス、リーボックショップで息子と自分用のシャツを購入。
コンノートプレイスでショッピングをしていると、この日はあまりの暑さで、すぐ休憩。
マックに逃げ込みます。
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インドのマックにもドラえもんがありました。
なんか嬉しくなりますね。



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昔、「アイスコーヒーって、海外には無い」と聞いたように思ってましたが、コールドコーヒーという名であるんですね。
疲れた体が潤います。
(写真にある白い袋は、カーリー寺院でもらったもの。お供えすると、交換で神棚にあるココナッツや花や菓子をくれるのですが、捨てるに捨てられずに、いつも困ります)


元気になったら、少し歩いてコチラに。
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「インドにはコンビニがない」と思ったのですが、実はコンビニ(のような店)はあったのです。
コンビニ(っぽい店)は、ガソリンスタンドに併設されていたのです。
これもHISで教えてもらった情報です。
ありがたいね、HISデリー支店。


ココではレトルトカレーを購入。
空港で5ドルで売られている物が約100ルピーで売ってますからお買い得ですね。

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