インド料理に興味津々

インド料理を食べたり、食べたり、作ったり、食べたり。たまーにインドに行ったり。

2011年10月

最近はあまり食べ歩きなどしていません。

カレーといえばランチに会社の近くのインド料理店に行かれれば食べるぐらい。
だから、ココに書くようなことも少ないです。

で、またダクシンの話。


数日前のこと、
いつものようにランチを注文。
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一番手前はビンディーマサラ。
私はセットの時には汁気無しかカレーもあるほうがバランス的に美味しく思えます。
店外メニューには書いてなかったりしますが、ツイッターの英語でのランチメニュー紹介では汁気なしカレーも案内されてたりします。
(私だけが「汁気無しカレーが一つあると良い」と思っているのか、頼む人が少ない気がします。。)


ビンディーマサラ以外には、汁気あるタイプのカレー2種とラッサム。。




それに、この日は1品多いです。
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この日はディワリ。


特別にスイーツがサービスされていました。


こういうのって、嬉しいです。

そして、食べ物を通じて、その国の文化や風習を感じることができるのって、いいことだと思います。


入店するときは書いてありませんでしたが、出る時に見たら、ちゃんと説明もありました。
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03-3297-7911  中央区新川1-25-20

正式な店名はアジアン屋台村アリババ茅場町と言うらしい。
何が屋台村かなのかは分かりませんが、。

場所は茅場町が最寄り駅ですが、ちょっと歩きます。
新川という地区。

アリババグループは一時期は店舗数が多かった印象ですが、今はそれほどでもなさそう。
フェスティバルだとタカータクとか出していて、私には気になる存在だったりします。

勤務先の日本橋の隣駅にあるので、以前から気になっていたコチラのお店に初訪問してきました。

ディナータイムに訪問すると、先客は60~70歳の御婦人3人組グループ。
その人達がタバコを吸っていて、狭い店内は食事には不向きな場所と化していました。
「このお店にはもう二度と来たくない」と思えちゃいます。食べる前から。

メニューは基本的にはよくあるインド料理店。
パキスタン料理店に来たのですから、どうせならパキスタン料理っぽいものを探します。
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とは、言うものの、作るのはコルカタ出身のインド人なんですけどね。


そして、オーダーしたのはチキンカラーヒー(チキンクーライ)です。
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カラーヒーに入ってはいませんけどね。


悪くはないのかもしれませんが、とにかくタバコの煙モクモクで、ゆっくり味わう気分じゃありませんでした。
機会があれば、再訪問して、ゆっくり味わいたいです。

馬喰町にあるダクシンが八重洲にも出店したのが1年前。

そのダクシン八重洲店が「1周年記念」ということで特別メニューを出していたので行ってきました。
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特別メニューはドーサです。


普段と違って、ちょっと変わったドーサが食べられます。
左のオレンジ色は人参ドーサ。

その右の赤っぽいのはトマトドーサ。

そしてその上の緑色は皮付きムーングダールで色をつけたドーサ。
このドーサにはタマネギがいっぱい入れられています。


普段からこのお店のドーサはお見事な焼き加減。
この変わったドーサも見事に美味しそうに焼けてます。
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人参ドーサとトマトドーサは、それぞれどちらが何ななおかが分かるようにマークされてます。



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このお店は、開店から何度も食べさせてもらっているせいか、私にとっていまでは一番しっくりくるサンバルとなっています。(左)
そこから時計回りにカボチャのチャトニー、ココナッツチャトニー、トマトチャトニー。

カボチャのチャトニは、あまり食べた事がない物ですが、「まあ、こんな物かな。」の想像範囲内の美味しさでした。
それより、トマトチャトニの美味しさが想像以上で良かったです。
ドーサセットで、いろいろなドーサが食べられるということがメインなのですが、この日のトータルで一番良かったのは、このトマトチャトニと思うぐらい、私には美味しかったです。


お食事ドーサの他にも、もう一品ドーサがありました。
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バナナチョコレートドーサです。
トラディショナルな料理ではありませんが、インドでも最近こういったドーサもあったりするらしいです。

たまには、こういったデザートドーサもいいですね。





(本音を言えば、たまに「で」いいです。)

素人料理の会です。(私は食べる専門)

ただ、「素人料理」って表現には2種類の意味があると考えます。
ひとつは「プロより劣る。=レベルが低い。」という意味。これが普通の意味であり、私の手料理がコレ。
最近私は、「素人料理」にもう一つの意味があると思っていて、それは「コストをかけることができ、手間をかけることができ、継続性の心配もしないで、自由に作れる料理」という意味。
制約が少ない「素人料理」は、料理好きが作れば「プロより劣る」なんてことはありません。

そんな「素人料理」の会に行ってきましたので、そのメニューの一部を紹介したいと思います。

メニューの一部ですが、、、。

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料理名が書いてあるから助かります。
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これは以前から気になってて食べてみたかった一品。
苦味が会って大人の料理ですね。




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こちらは混ぜる前のビリーヤーニー。
ビリヤーニーって蓋を開けるとき、混ぜて匂いがあがる瞬間が楽しいひとときだと思いますが、それを共有できるのも、お店で味わえない楽しみです。
ビリヤーニーはもう一つありました。
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ラーエター(写真忘れ)もあって、ビリヤーニーだけでもいろいろな味が楽しめます。
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手料理ですと、もちろん作りやすくて食べやすい南印料理もあります。
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「西インド」なんて料理も登場です。
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西があると言うことは、、、
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ありました。



今回は、ネパールも充実です。
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料理の一部を紹介しましたが、これらが食べ放題。
作っている様子を見ることもでき、参考になります。

「素人料理」はすごいね。

03-3242-2677  中央区日本橋2-2-19

会社の近くにインド等料理店がオープンしていました。
2階店舗のためか目立たなく、毎日前を歩いていたのに、気が付いたのはオープン1週間後。
とりあえず、入ってみました。

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ランチメニューは580円が基本。
安いです。
東京駅でも丸の内側に比べると、八重洲側はランチ物価が安いので助かります。

580円のランチですが、カレーはマトン以外の6種類から選べます。
貧乏性な私は、均一料金で、なんだか得した感があるサグチキンを選択。
しかも、よく見るとライスが300gが基本で、200gにすると50円引きになるのを発見し、
ライス200gでオーダー。

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ペーストタイプのサグにチキンが埋もれています。
私にはライスは200gでも充分です。
これで530円。
良心的な値段です。


ただ、これはカレーライスの値段です。
ナーンが食べたくて、ライスをナーンにチェンジすると100円アップで680円。
カレーを2種類食べたいと、総量は変わらないですが700円台になって、
それをナーンで食べると800円台になっちゃって、
それにサラダとか付けたい人はさらに値段があがっちゃって、
あまり「安い」とは言えなくなります。w

味は、こういった味のカレーを美味しいと思う人には、美味しいカレーです。

4人がけテーブルが中心のお店で、ランチタイムに一人で行く私は、相席を余儀なくされて落ち着かないかもしれないので、なかなかその後に行かれていません。


会社からは近いので、時間がない時にまた行こうと思います。

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