インド料理に興味津々

インド料理を食べたり、食べたり、作ったり、食べたり。たまーにインドに行ったり。

2017年05月

エビビリヤーニー

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肉(チキン、マトン、ビーフ)以外のビリヤーニーは、だいたい私にとってイマイチなんだけど、このエビビリヤーニーは美味しかったです。

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蓋を開けた時の香りから美味しかったです。

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また食べたい一品でした。



Netholi Fry

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ちょっぴりスパイシーな魚のフライです。



Chakka Ada

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ジャックフルーツを使った食べ物です。

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こういった知らない料理を食べてみるのも面白いです。

インド料理を知れば知るほど自分がインド料理を知らないことを自覚しました。




そして、ケララの方とお知り合いになった流れで、ケララコミュニティに参加させていただきました。
そこでのランチ。

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久しぶりのイディヤッパー。

イディヤッパーはインスタントだとあんまり美味しくないですが、これは美味しいです。
あれとは別物だと感じました。

それに、チキンカレーがとても美味しかったです。

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おやつはワダとカトゥレット。

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こっちはほどほどな美味しさでした。


スリランカ料理としてはよく食べるカトゥレットですが、南インド料理としてはあまり食べたことはありません。

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ほどほどに美味しかったです。

南アジア料理の予約をするとき、電話予約だけだとちゃんと伝わっているのか心配になることがあります。
自分だけならいいけど、大人数だつたりすると特に。(心配性)


念のためにお店まで行ったので、ついでにモモを食べました。

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ソース(アチャール)がちょっと独特。ゴルベラコアチャールがベースですが、ゴマとか豆粉な入っているようで、独特の香ばしさがあります。
こういったアチャールもいいですね。



そしてその数日後にも再訪問。
この日は事前予約の特別料理をいただきました。

いわゆるネワールのお祝い御前です。

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まずは、チキンチョエラ、ミエー(=ジブロ)、ケンウォー、ネププア(=ギディ)、アルワラ(=アルサデコ)、ウォー(=バラ)、ヨマリ。

普通はこういったネワールのお祝い料理でヨマリは付かないのですが、前回しつこくヨマリをお願いしたからか今回も付けてくれました。

これがさっきのは前菜おつまみ的なトゥッチャと言われるものらしく、トォン(チャーン)を飲みながらいただきました。

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このトゥッチャが終わると、メインの料理がはじまります。

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葉っぱの皿に次々と料理が盛られていきます。

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ブーティ(=ボデイ)、ワォンチャ(=サーグ)、ラインアチャール(=ムラコアチャール)、ムシャ、ボジ(=チウラ)、ダコーラ(=ククラコマス?)

これはあくまで食事のスタート。
食べていると、さらに料理が追加されていきます。

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ラインクワ


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カシクワ


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エヘラ(本当はダックだけど鶏を代用)



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シンプクワ



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ミーアチャール



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トーフゴルベラコアチャール。
これは、日本に来て作りだした創作料理かと思ったら、伝統料理ではないものネパールでもよく食べられているとのことでした。




アェラとトォンを飲みながら料理も満喫。
カレー類をお替わりすると、どうしたってボジもどんどん食べすすみますからお腹パンパンとなりました。

そんな最終段階でシメのプ ポーンクワ(本当はラプシー使うけど梅で代用)とプクラが登場。



ポーンクワ

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酸味があってお腹がスッキリするので、シメには良いと思います。


しかし、プクラは!

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なぜシメの段階でこれ(プクラ)なのか私には理解できないけど、本当に出し忘れてたのではなく最後のほうに出すのが通常らしいのです。
感覚の違いなのでしょう。




最後の最後はこちら。

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チニたっぷりのダウ(ダビ)、ラルモン、ライン、リンゴ、豆。


これまた『なぜここで豆?』と不思議でした。
国(コミュニティ)によって食習慣はいろいろ違ってて面白いです。



美味しかっし、お腹いっぱいになったし、私は大満足でした。



ちなみに、後半の料理を写真撮影用に並べるとこんな感じです。

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杉並区阿佐谷南1-47-12

阿佐ヶ谷には数年前にネパール人学校ができたので、ネパールの人が増えてネパール料理店も充実すると期待してます。
そんな阿佐ヶ谷駅の近くにあるネパール料理店ですが、商店街にあるお店であり、主なターゲットは普通の日本人客でえる、どこにでもありそうなお店です。

が、

メニューを見ると違います。

しっかりネパール料理がありました。

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綺麗なお皿に盛られていると、逆に美味しくなさそうに思えてしまいますが、味はちゃんと美味しかったです。

選べるカレーはアルタマにしましたが、これがなかなかのくせもの。しっかり独特の香りがしていて美味しいです。
ナーンを食べに来たお客さんがこれを頼むと、けっこうな違和感だと思います。

ダール(ダルバートにあうダール)、ゴルベラコアチャール、サーグ(あっさりしてて好みとは違う)、グンドゥルック、パーパルが付いて、ライスの上には卵ものってました。

ちなみにこのメインプレートの前には、サラダとドリンクもありました。

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メニューにはパーニープーリーもあったので注文。

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たぶん、インスタントのプーリーを使用。
インスタントプーリーがあるからパーニープーリーを出すお店が増えてきたのだとは思うのですが、私はこのプーリーがあまり好きではないのです。
ちょっとイマイチでした。



別の日にはディロのセットをいただきました。

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ダールとマトンが付いてて、他にはゴルベラコアチャール、サーグ、グンドゥルック、ギーもありました。

ディロはお店によってそば粉だったり、ヒエとかの粉を使っていたりしますが、このお店は2種類があります。

今回のはそば粉のディロ。柔らかめに作ってありました。



他にもネパール料理がいろいろあるので、また行ってみようと思います。

豊島区西池袋3-29-4

池袋にできたお店。
ビルの5階でちょっと目立たないせいか、訪問した時はネパールの人達だけでした。

夜はエントリフィー1000円が必要で、それでドリンクが2杯付いています。

ステージでは歌や演奏や踊りが行われていて、お客さんもマイクを持って歌っています。
単なるドホリではなくガムベシ ドホリって、そういうことなのでしょう。

飲み屋的なお店ですが、料理はしっかりネパール料理。
メニューにサカリセットと書いてあったダルバート(タカリセット)を頼みました。

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飲み屋にしてはちゃんとしてます。この料理を目当てに来るほどではないと思いましたが。

メインは料理ではなくステージなのだと思います。

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綺麗なお姉さんもいました。



ネパールのお店はメニューの誤表記をよく見ますが、このお店の誤表記っぷりも、なかなかです。

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正しい表記を教えてあげようと思って、まず間違っていることを教えたら謝られてしまい、へんな感じになっちゃって気まずかったです。



ちなみに食べログだとランチはやってないような記載がありましたが、ランチメニューもあったような気がします。

春日部店にいたシェフが来てから良くなったこのお店。
勤務先から近いこともあって、時々訪問しています。


あまり好きでもないけど、冬しか食べられないかと思って食べておいたパーヤー。
春だけど。

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プルンプルルンとしています。

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やっぱり私は普通のニハーリーのほうが好きですね。



オージュリーマサーラ

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とっても具沢山です。



こういった料理を出しているお店って貴重だと思います。
平日ランチだと、なんでもないようなカレーとナーンを出していますが、夜や土日はスペシャルメニューが登場。
このスペシャルメニューだと、けっこう良いと思います。

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